最近、プライベートではセキスペの勉強をしている私ですが、基本情報技術者試験略語ノックは続けていくつもりです。
今回も基本情報技術者試験に出題される色々な略語を覚えましょう!
■HTTP(Hypertext Transfer Protocol)
アプリケーション層のプロトコル。HTMLなどのテキストによって記述されたWebページなどのコンテンツの送受信に用いられる。
■HTML(HyperText Markup Language)
ウェブページを作成するために開発されたマークアップ言語。ハイパーテキストは複数のテキストを相互に関連付け、結び付ける仕組み。
■SIEM(Security Information and Event Management)
OS、データベース、アプリケーション、ネットワーク機器など多様なソフトウェアや機器が出力する大量のログデータを分析し、異常があった場合に管理者に通知したり対策を知らせたりする仕組み。
■MRP(Materials Requirements Planning)
製品の基準生産計画を基に、部品の手配数量を算出する。
■MHS(Message Handling System)
電子メールについての標準を定めたメッセージ通信処理システム。
■MAC(Media Access Control)
LANなどで利用されるデータ伝送技術で、単位データ(フレーム)の送受信方法やその形式、あるいは誤り検出などの技術。 OSI基本参照モデルにおいては第2層(データリンク層)に属する。
■MDM(Mobile Device Management)
ビジネスに利用するスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスを、ツールを用いて適切に管理し、企業のセキュリティを維持・向上させること。
■LTE(Long Term Evolution)
携帯電話・移動体データ通信の技術規格の一つ。 当初は3Gと4Gの中間の世代とされていたが、現在では4Gの一つとされる。
■VoIP(Voice over Internet Protocol)
インターネットやイントラネットのようなIPネットワーク上で音声通話を実現する技術。
■MIMO(Multiple Input Multiple Output)
無線通信において、送信機と受信機の双方で複数のアンテナを使い、通信品質を向上させる。