試験まで、あと1月半くらいになりました。
今回も基本情報技術者試験に出題される色々な略語を覚えましょう!
■CIM(Computer Integrated Manufacturing)
製造の現場で発生する各種情報をコンピュータやネットワークを活用してシステムを構築、統括し、生産性を向上させることが目的の生産管理システム。
■CMMI(Capability Maturity Model Integration)
統合能力成熟度モデル。プロセス成熟度に対して「初期」「管理された」「定義された」「定量的に管理された」「最適化している」の5段階のレベルを定義している。
■CMS(Content Management System)
Webコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称。
■COCOMO(Constructive Cost Model)
ソフトウェアの見積もりで、予想されるプログラム行数にエンジニアの能力や要求の信頼性などの補正係数を掛け合わせて開発工数や期間、要員や生産性を見積もる手法。
■CRL(Certificate Revocation List)
証明書失効リスト。有効期限内であるにも関わらず、秘密鍵の漏えい、紛失、証明書の被発行者の規則違反などの理由で失効した公開鍵証明書のリスト。
■CRM(Customer Relationship Management)
顧客に関するあらゆる情報を統合管理し、企業活動に役立てる経営手法。顧客との長期的な関係を築くことを重視する。
■CSR(Corporate Social Responsibility)
企業の社会的責任。企業活動において経済的成長だけでなく、環境や社会からの要請に対し、責任を果たすことが企業価値の向上につながるという考え方。
■EA(Enterprise Architecture)
組織の全体最適化の観点より、業務及びシステム双方の改革を実践するために業務及びシステムを統一的な手法でモデル化し、改善することを目的とした設計・管理手法。
■EC(Electronic Commerce)
消費者向けや企業間の商取引をインターネットなどの電子的なネットワークを活用して行う。
■EDI(Electronic Data Interchange)
異なる組織に設置されている端末間で、通信回線を介して取引のためのメッセージを交換すること、およびそのための仕組み。