東京ガスからガス代を値上げするという通知が届きました。
厳密にはガス代そのものの値上げではなく、原料調整費の上限価格が上昇するとのことです。
ただし、7月からはガスの原料調整費は上限いっぱいの価格となっているため、今後もしばらくは単純な値上げとなる見込みです。
10月から3月までにかけて少しずつ上限価格が上がるそうです。
今まで1トンあたり91600円でしたが、2023年3月以降は1トンあたり156200円になるようです。
結構上がりますね。
ただ、ガス代は㎥あたりで請求されるのに、価格改定はトン単位での改定であるため、実際に1㎥あたりいくらほど上限価格が上昇するのでしょうか?
というのを調べてみましたが、情報が出てきませんでした。
LNG構成比率やLPG構成比率から算出できるのかもとも思いましたが、計算式がわかりませんでした。
1㎥あたりどれくらい上限価格が上昇するのか、計算方法が分かる方がいましたら教えてください。