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基本情報技術者試験略語ノック23

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来年から試験方式が変わってもここで勉強した略語が役に立つのか気になる基本情報技術者試験略語ノックの時間です。

 

今回も基本情報技術者試験に出題される略語を学んでいきます。

色々な略語を覚えましょう!

 

■IoT(Internet of Things)
モノのインターネット。様々な「モノ」がインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組み。

 

SRAM(Static Random Access Memory)
定期的なリフレッシュが不要・高速な情報の出し入れが可能・アイドル状態では低消費電力・記憶容量あたりの単価が高いといった特性を持つ、記憶部にフリップフロップ回路を用いたメモリ。

 

DRAM(Dynamic Random Access Memory)
データの消失を防ぐためにリフレッシュが必要・メモリに電気が流れている間だけデータの記憶が行われる・高集積化に適している・記憶容量あたりの単価が安いといった特性を持つ、キャパシタ電荷を貯めることで情報を保持するメモリ。

 

SDRAM(Synchronous DRAM)
DRAMの制御方式および入出力方式の一つで、コンピュータ本体側のクロック信号に同期して入出力などの制御を行う方式。

 

■EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)
フローティングゲートと呼ばれる部位に電荷を蓄え、周囲を絶縁体で囲うことによって情報を記憶するメモリ。基本的には記録されている内容を書き換えることができない読み出し専用だが、電気的にデータを消去して書き換えることができる。

 

■EMS(Electronics Manufacturing Service)
他メーカから受注した電子機器などの受託生産を行う。

 

JIT(Just In Time)
必要な物を、必要なときに、必要な量だけ生産する方式で、在庫の無駄・作業の無駄をなくし生産を最適化する。

 

CRP(Continuous Replenishment Program)
連続補充方式。消費者が購入した数量などに基づいて、必要在庫数量を算出し、自動的に補充する仕組み。

 

■BtoB(Business to Business)
企業間で行われる電子商取引

 

■GtoC(Government to Citizen)
政府・行政と市民の間で行われる電子商取引

 

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