春の情報技術者試験が終わっても、勉強は続きます!
それでは、勉強スタートです!
■CRUD(Create、Read、Update、Delete)マトリクス
各機能が、どのエンティティに対して、どのような操作をするかを一覧化したものであり、操作の種類には生成、参照、更新及び削除がある。
■PMBOK(Project Management Body of Knowledge)
プロジェクトマネジメントに関するノウハウや手法を体系立ててまとめたもの。2021年に第7版が発行されている。
■MPEG-1(Moving Picture Experts Group 1)
1.5Mビット/秒程度の動画圧縮方式であり、主にCD-ROMなどの蓄積型メディアを対象にしている。
■MPEG-2(Moving Picture Experts Group 2)
数M~数十Mビット/秒という広い範囲の動画圧縮方式であり、蓄積型メディア、放送、通信で共通に利用できる汎用の方式である。
■MPEG-3(Moving Picture Experts Group 3)
60Mビット/秒を超える動画圧縮方式であり、主に高品質なテレビ放送を対象にしているが、MPEG-2と基本技術が同じのためMPEG-2に統合され、欠番となった。
■MPEG-4(Moving Picture Experts Group 4)
数十k~数百kビット/秒という低ビットレートの動画圧縮方式の一つであり、携帯電子機器などへの利用を対象にしている。
■OSS(Open Source Software)
ソフトウェア著作者の権利を守りながら、ソフトウェアのソースコードを公開し、誰でも利用、改変、再頒布を可能にしたソフトウェアおよびそのライセンス。
■OSI(Open Source Initiative)
OSSを促進することを目的とした非営利組織。
■OSD(The Open Source Definition)
OSSの要件を10項目定めている。
■OSI(Open Systems Interconnection)基本参照モデル
ISOによって標準化された開放型システム間相互接続の基本参照モデル。データ通信を行うために必要な通信機能を7つに階層化している。
略語だけでは試験に受かりませんので、本格的に勉強したい方は書籍もチェックしましょう。