アーシの毎日インプット

毎日1つ以上学習する。学習した内容を公開する。を目標に自分のスキルアップを目指します。

クリスマスを祝うのはクリスマスイブの夜で間違っていない

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今週のお題「クリスマス」

たまにははてなブログのお題に乗っかろうと思います。

 

 

今年もやってきましたクリスマス。

 

クリスマスって日本では最も長い期間盛り上がるイベントだと思っています。

 

11月初旬から2カ月弱、1年のうち約6分の1はいいすぎでも、1年のうち10分の1以上の期間は街中がクリスマス気分でいるのではないでしょうか。

 

 

そんなクリスマス、12月25日というのは誰でも知っていることだとは思いますが、クリスマスイヴである12月24日の方が盛り上がっているような気がします。

 

しかし、12月24日の夜に盛り上がっているということは歴史的に見るとなんら間違っていないようなのです。

 

近年では全世界がグレゴリオ暦を使用するのがほぼ当たり前になっていますが、

日本が太陽暦を使い始めたのは明治6年 - アーシの稼ぐファーストステップ

 

昔のキリスト教の教会暦では、日没で日付が切り替わっていました。

つまり、クリスマスの日というのは12月24日の日没から12月25日の日没までといって過言ではないのです。

 

仕事がある人は日没後にならないとクリスマスを楽しめないとすると、クリスマスを祝うのは12月24日で正しいです。

 

日本人の多くはそんなことを意識せず12月24日を楽しんでいるかもしれませんが、実は正しい楽しみ方だったというのは興味深いですね。

 

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