国税庁のホームページに2019年の国民の所得に関する情報がまとめられていました。
今回はその情報の中の2019年の年代別の平均年収の情報についてまとめてみました。
日本人の平均年収は以下の通り!
男 | 女 | 全体 | |
19歳以下 | 159.9万円 | 110.5万円 | 134.9万円 |
20~24歳 | 278.1万円 | 248.4万円 | 263.9万円 |
25~29歳 | 402.7万円 | 328.3万円 | 369.4万円 |
30~34歳 | 470.0万円 | 321.3万円 | 409.9万円 |
35~39歳 | 528.8万円 | 312.7万円 | 444.8万円 |
40~44歳 | 582.1万円 | 317.9万円 | 476.1万円 |
45~49歳 | 629.2万円 | 323.7万円 | 499.3万円 |
50~54歳 | 679.3万円 | 320.0万円 | 524.5万円 |
55~59歳 | 686.4万円 | 301.4万円 | 518.4万円 |
60~64歳 | 522.3万円 | 254.4万円 | 410.7万円 |
65~69歳 | 405.7万円 | 210.7万円 | 323.8万円 |
70歳以上 | 343.3万円 | 204.9万円 | 282.3万円 |
全体 | 539.7万円 | 295.5万円 | 436.4万円 |
日本人全体の平均年収は436.4万円でした。
男性女性が共働きの世帯であれば平均年収は835.2万円ですね。
男性の年収のピークは50歳~59歳の頃ですが、女性の年収のピークは45歳~54歳の頃と差があるのは結構大きなポイントかもしれません。
65歳以上は労働人口はぐっと減りますが、働いている人はそれなりの年収を維持して働けていることがわかります。
また、全体の平均年収が男性と女性の単純に半分にならず少し男性側に寄っていることから、そもそも労働人口として男性の方が女性より4割近く多いということも併せてわかります。
他にも色々思うことがある方はいると思いますが、こういう表を見ると自分が相対的に周りの人と比べて良いのか悪いのかというのは気になってしまいますよね。
あなたはどうだったでしょうか?