過去にやった緑白赤シリーズの続きです。
世界の多くの国が国旗に緑白赤の3色を採用しています。
ということで、7月に2回に渡って緑白赤の3色を使った国旗を紹介したのですが、2ヶ国も紹介漏れがあったことに気がつき、第3弾を準備しました。
漏れがあってすみません・・・
そんな、私が7月時点では気付かなかった2ヶ国を紹介します
オマーン - Wikipediaより抜粋
国旗の赤はオマーンを、白は平和を、緑は農作物を表わしています。
左上のシンボルはオマーンの国章であり、オマーン国の歴史より古いブーサイード朝による統治が始まった1746年からこのシンボルが受け継がれてきています。
ベラルーシは東ヨーロッパの国です。
内陸国でありながら低地というのが特徴で、日本の本州に近い面積を持ちながら標高が最も高いのは海抜345mのジャルジンスカヤ丘陵です。
国旗の赤はベラルーシの軍隊を、緑はベラルーシの明るい未来と国土の深い森林を表しています。
左側の模様はベラルーシの植物や花をモチーフとした伝統的なデザインなのだそうです。
以上、私が以前見落としていた緑白赤の3色で構成された国旗でした。
この2ヶ国については私が模様の部分の色をしっかりと確認していなかったことにより見落としが発生したと思われますので、今後は国旗の細部まで注意して確認していきたいです。