先日会社に通勤した際、ものすごくお腹の調子が悪かったです。
あまりにも調子が悪く、会社の最寄り駅に着いてから会社までの間に歩けなくなってしまい、しゃがみこんでしまいました。
そうすると、何名の方かに声をかけていただきました。
また、一人の女性の方からはお水いただきました。
そのお水のおかげで無事に会社まで辿り着くことができました。
知らない人の優しさが身に沁みました。
その日のうちにお水はありがたくいただきました。
お礼がしたいものの、出社の頻度が月1回程度で探す機会が少ないうえに、体調が悪くてうつむいていたため相手の顔をしっかり覚えていないので、見つけられないでしょう。
ですので、このブログ上だけででも感謝の意を示せたらと思います。
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冷静に分析した知見。
この日、私は会社の最寄り駅から会社までの間に都合3度しゃがみこみ、4人の方に声をかけていただきました。
いずれもしゃがみこんでから10秒以内程度で声をかけていただいたと思います。
しゃがみこんでいた時間はまちまちですが、1分以上しゃがみこんでいたこともあると思います。
このことから、しゃがみこんだ直後が声をかけられやすいという知見を得ました。
確かに、目の前の人が急にしゃがみこんだら気になりますよね。
他の人がすでに声をかけているのを見たら更に声をかけるのをためらうでしょうし、元々しゃがみこんでいる人についてはちょっと不気味で声をかけづらいのかなと感じました。
もし、具合が悪くなって1回しゃがみこんでも声をかけてもらえなかったら、そのまましゃがみこんでいるよりももう一度少し歩きだして改めてしゃがみこんだ方が声をかけてもらえる確率が上がるかもしれません。
使わないに越したことない知見ですが、誰かの役に立てば幸いです。
なお、私の通勤エリアは体感で男女比7:3くらいなのですが、声をかけてくださった方は3名が女性、1名が男性でした。
サンプル数は少ないので確信はありませんが、相対的に女性の方が他人を気にかけてくださると感じました。