引っ越しをしたら途端に国旗に興味がなくなってきたアーシです。
やっぱり、トイレに国旗つきの世界地図を貼っていたという効果は絶大だったのでしょうか。
子供が生まれたらトイレに子供に覚えて欲しいものを貼るようにします。
今回はそんな国旗への興味を失いつつある私がニュースで興味を持ったエルサルバドルを紹介します。
エルサルバドルは世界で初めて仮想通貨(暗号資産)であるビットコインを法定通貨に組み込んだ国家です。
元々、エルサルバドルは2001年から自国の通貨を持たず、アメリカドルが通貨となっている国です。
しかし、公用語は英語ではなくスペイン語、国旗にもスペイン語で
REPÚBLICA DE EL SALVADOR EN LA AMÉRICA CENTRAL(中央アメリカのエル・サルバドル共和国)
と書かれています。
経済的には貧しく、国民の3分の1以上が貧困層の国ですが、なんと人口密度が1平方キロメートルあたり313人と、北アメリカの中では最も人口密度が高い国です。
日本の335人にも迫る勢いです。
以上、ニュースで気になったエルサルバドルについてでした。