アーシの毎日インプット

毎日1つ以上学習する。学習した内容を公開する。を目標に自分のスキルアップを目指します。

納戸って普通の部屋とどう違う?

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良い家があったら引っ越したいなと思っているアーシです。

 

色々な家を見ていて気付いたのですが、LDK(リビング・ダイニング・キッチン)と部屋(洋室・和室)以外に納戸やサービスルームなどという、ちょっとよくわからない場所があることに気が付きました。

 

納戸やサービスルームは普通の部屋とどう違うのでしょうか?

 

納戸やサービスルームは多くの場合、法律上部屋の定義を満たすことができないスペースのことを指します。

 

法律上の部屋を満たすことができないというのは、売り物件の中では下記のどちらかまたは両方を満たすケースがほとんどだそうです。

①窓が足りず採光が部屋の基準値まで確保できない。

②部屋の基準を満たす換気を行うことができない。

 

逆に、それ以外の面では納戸やサービスルームという表記をしながらもほとんど部屋と同じような作りにしている不動産会社がほとんどなのだそうです。

 

採光が足りないのは電気でどうにもなるので、換気が気にならないケースであればほとんど部屋と同じように使えると思っていていいみたいです。

 

マンションの入り口側がサービスルームになっていることが多い理由が分かりました。

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