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売買契約書がないと住宅ローンの審査ができない!?

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住宅ローンの不思議その2です。

 

前回はこちら

≪過去記事≫

 

住宅ローンの本審査を行う際、「売買契約書」が必要になるというのです。

 

一般的な買い物の観点だと、お金が準備できてから(ローンが借りられるかわかってから)初めて売買するものだと思うのですが、

 

住宅の場合、先に契約を行って「売買契約書」を作成しないと住宅ローンの審査に進むことができないというのです。

 

売買契約を行ったうえで住宅ローンの審査が通らなかったらどうなるのでしょう?

 

いきなり破産なのでしょうか?

 

心配になりますね。

 

とはいえ、売買を主に行う不動産業者であれば、契約後にローン審査で落ちた場合に期日までに申請することで手付金を全額返済してくれる特約を用意してくれていることがほとんどなので、安心して契約後にローン審査に臨んでいいそうです。

 

逆に上記の特約がない場合はローンに落ちたら手付金は戻ってきませんので、そういった不動産業者は悪徳業者の可能性ありです。

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一般的には住宅ローンが借りられない場合は手付金を失うことなく契約を解除できるということで、

普段行わない契約してからお金を工面するという流れでも心配せずに住宅購入に進めそうです。

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