Excelを使っていたら「3Dモデルの挿入」という機能を見つけました。
気になったので早速使ってみました。
挿入タブの中に「3Dモデル」というボタンがあります。
「3Dモデル」を押下すると色々なモデルを選べます。
今回は「お祝い」のところにプレゼントの箱を選んでみました。
そうすると、普通の画像のように挿入できます。
ですが、挿入したオブジェクトをくるくる回転できるのです。
今回は試しに4つ挿入してみて、色々な角度に回してみました。
もちろん、画像のように扱えるためオブジェクトのサイズも変更できます。
今回は単純な3Dモデルを挿入してみましたが、動きがある3Dモデルもあり、面白いです。
なお、せっかくの3Dモデル機能ですが、Excelの表計算ソフトとしての用途は謎です。
PowerPointでも3Dモデルを挿入できたため、そちらではプレゼンテーション資料を盛り上げるのに一役買うかもしれません。