最近、メインで使っているパソコンの調子が少し悪くなってきていて、何度かブルースクリーンになる事象が発生しているため、いよいよ新しいパソコンが欲しくなってきました。
現在のパソコンは10年以上使っているのでさすがに買いなおしてもいいかと思いました。
ということで、家電量販店をちょこちょこ見始めました。
最近の主流のパソコンというのをなんとなく理解できてきました。
一番びっくりしたのはメインのストレージ部がHDDではなくSSDになっていること。
現在使っている私のPCはCドライブに930GB保存できるのでストレージは1TBですので、現代のPCであれば通常で数TB~数十TBのストレージは当たり前だと思っていたのですが、
家電量販店のPCでは512GBや1TBのストレージのPCがほとんどで、全然容量が増えていないと驚きました。
理由を聞いてみるとストレージ部は昔はHDDが主流だったものがSSDになったとのこと。
SSDの方がデータの集積性に難があるため、ストレージの容量としては10年前とほとんど変わっていないとのことでした。
しかし、SSDはHDDと比べて読み書きの速度は数倍速いため、データアクセスやOSの起動スピードなどではストレスフリーになるのだそうです。
速さのために容量を犠牲にしているんですね。
二番目にびっくりしたのはメモリの搭載量がほとんど増えていないこと。
私の10年以上前のPCではメモリを16GB積んでいるのですが、最近の主流は8GBか16GBかとのことでした。
あれ?メモリ自体は足りている?必要メモリ数はあまり増えていない?という疑問を持ったのですが、
下記のようなサイトを見てみると
10年以上前のPCだと、主流は1GB~8GBだったらしく、その時代に16GBのPCが相当のハイスペックだったようです。
もらいものなので気付かなかったです・・・
逆に、16GBあったから10年以上前のPCでもYouTubeの動画作成もできていたのかなと思え始めてきました。
スペック足りなかったら動画作成なんて諦めていたと思うので非常にありがたいです。
当時16GBあったおかげで10年以上経ってから調子が悪いと思えるようになってきたので、次にPCを買う際は64GBや128GBのメモリのPCを買っておけばもう10年以上はそのPCで活躍してもらえるかもしれません。
メモリについては自分の使っているPCのスペックの高さに驚いたのですが、CPUについては現代はかなり進歩しているみたいです。
私のはIntelのcore i3というものが内蔵されているのですが、現在は区分が変わってcore 7やcore 9のCPUが優秀のようです。
今回はここまで。
新しいPCを選ぶのってわくわくしますよね。
また10年以上使いたいを目標に、頼れる相棒を探そうと思います。