今回は太陽が半分出ている国旗を紹介します。
キリバスはオセアニアの国で、日付変更線と赤道からかなり近い位置にあります。
国旗は海から太陽が昇る図柄であり、世界で一番早く太陽が昇る国であることを示しています。
上部の鳥は希望の象徴であるコグンカンドリです。
国旗の太陽は夜明けを指していますが、海ではなく陸地から昇っている太陽が内陸国らしさを感じます。
アンティグア・バーブーダは北アフリカの島国です。
白い砂浜、青い海からの日の出が描かれています。
以上が太陽が半分出ている国旗です。
どの国旗も動きを感じるきれいな国旗ですね!