2020年大晦日。
『そば打ち名人』を使って年越しそばを作りました。
『そば打ち名人』のサンプルレシピを基に、そば粉と中力粉を6:4混ぜ合わせ、そばの生地を作り⇒麺になるように切り⇒おいしく食べられるように茹でるという工程を行いました。
初の粉からのそば作り体験!
色々とスキルアップが必要な部分がありましたが頑張りました。
そばを切ったのですが、長さも幅もバラバラになってしまいました・・・
一定の間隔で麺を切り出すのって難しいですね。
ちなみに、こういった感じのキットでそばを切り出しました。
右上の方に生地がみえると思いますが、最初は分量通りの水を入れなかなかダマができない場合は適宜水を加えることという文言に騙され、自分の判断で適宜水を加えたところ、ベタベタな生地ができてしまい大変でした。
水を加えるの判断が早すぎたみたいで、2回目の生地を作る際は根気よく生地を混ぜたことで、ベタベタせずにこねやすく切りやすい生地ができました。
できた麺が茹で上がった状態がこちら
そばというには少し麺が太いでしょうか?
形が少しいびつなそばができてしまいましたが、味はおいしく、妻からもとても好評でした。
使用したそば粉と中力粉をしっかりとしたものを選んだからかもしれません。
そば打ち自体は年末の一度きりかと思っていたのですが、あまりに妻から好評だったため、1月2日にも再びそばを作成。
パン焼きとそば打ちは私の仕事になりそうです。
なお、大晦日は4時間くらい、1月2日は2時間半くらいそば打ちに時間をかけました。
『そば打ち名人』を使っても粉から麺を茹で上げるまでには結構手間がかかります。