先日、大根を切ったら中身が黒みがかっていました・・・
大根を切ったら黒い・・・
— アーシ@迷路制作 (@arshii_k_) 2020年9月13日
これ食べられるんでしょうか?#大根 #だいこん pic.twitter.com/Zg3rQUzIhY
調べてみると大根の青あざ症という症状で、ホウ素などの栄養が不足するとこういった状態になるそうです。
栄養不足が発生する原因は大根の老化や成長不足が原因です。
品質が良くないことは確かなのですが、腐っている訳でも病気なわけでもありません。
ということで食べてみることにしました。
しかし、調べてみると青あざの部分は苦みだったり辛味だったりが強くなるそうで、茹でると緩和されるとのこと。
ということで火が通りやすいように薄切りにし、しっかり茹でました。
茹でた時に出た汁は青あざ症特有の味がするかもしれないので全て捨て、
そのあと味噌汁に入れていただきました。
実際に味噌汁にした状態は写真を撮るのを忘れましたが、茹でた後は青あざ症特有の色はなくなり無事食べることができました。
大根を切ってすぐは食べられないかなと思ったのですが、無事大根を無駄にすることなく食べることができたので良かったです。