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QC検定1級問題:056

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QC検定の合格発表はまだですので、ちょこっと今年の問題を復習します。

 

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※試験では赤字の箇所が選択肢問題として出題されています。

 

【問題】

2019年・秋

問10

顧客のニーズを満たす製品・サービスを組織が実現していくための品質管理を実践するうえで、組織の各部門が、関連する他部門とどのような物やサービス、あるいは情報などを互いに授受しているのかを明確にし、部門の使命、役割、担当事項などを規定した業務分掌を作成することが重要である。組織のそれぞれの部門が業務の目的を効率的に達成していくための経営管理のもっとも基本となる活動が日常管理であり、その状況を評価するためには、部門の実力に応じた適切な管理項目と管理水準を設定することが重要である。

組織は、日常管理の活動に加え、経営計画に基づく年度方針を各部門に展開し、各部門では実施計画を作成し、挑戦的な目標を組織的に達成していくための活動である方針管理が重要である。

組織は、経営理念に基づき経営戦略や中長期の経営計画を策定し、その経営計画をもとに年度方針として重点課題、目標、方策を明示する。各部門は、組織の年度方針に基づき、部門としての重点課題、目標、方策を策定し、実施計画を作成して活動を実施する。実施状況のチェックは管理項目によって行い、異常が認められれば処置をとる。また、期中において必要に応じてトップマネジメントが方針の実施状況の診断を行う。期末には、年度の活動を集約し、評価と反省を行う。

組織は、製品・サービスについて顧客の満足を得ると同時に、経営の基本的な要素である品質、原価、量・納期などについてそれぞれ目標を定め、それらを効率的に達成することが利益の向上を図るうえで重要である。そのためには、組織の各部門が全体最適の観点から業務分担の見直しと適正化を図るとともに、部門横断的に連携し、協力して活動するための機能別管理が重要である。この管理は、各部門の日常管理と方針管理をとおして実施し、実施結果を全組織的な立場から評価して必要なアクションをとる。方針管理は各部門の部長、課長、担当者という縦割りの職制による活動であり、機能別管理は部門横断的な活動であることが特徴である。

組織の各部門が経営基本要素に関する活動の実施状況を共有し、機能別管理を効果的に推進するために、品質、原価などの経営基本要素ごとに担当役員を長とする品質保証委員会、原価管理委員会といった機能別委員会を設けることがある。これらの委員会は、全組織的な経営基本要素の目標を達成していくための方向付け、フォローなどを行う。

 

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色々なテキストを試してみましたが、この1冊をマスターすれば、QC検定1級合格は余裕です。

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