基本的にJavaを使っているエンジニア、アーシです。
プログラミング言語の一つとしてPythonというものがあります。
Pythonは今まで全然書いたことがなかったのですが、先日、某システムの機能改修でPythonを書かないといけない機会がありました。
既存の実装があったのでそれを基に修正したのですが、ある程度ググりながら作業したら思ったよりも早く実装が完了しました。
もっと手こずるかなと思ったのですが、プログラミング全般やデータの型の持ち方の理解ができているからか、全く触れたことない言語でも思ったより苦戦しませんでした。
実際にPythonを書いてみて、以下のようなことがわかりました。
・Noneはnullに近い概念だと理解しました。
・selfはJavaにおけるthisに近い概念だと理解しました。
・ループ文は例えばfor文なら「listA[] for elementB in elementB」のような形で書くと理解しました。
面白いなと思ったのはselfの存在とループ文の文章らしさ。
知らない言語を触るのは難しいけど面白いです。