試験が終わった次の週も勉強する人はその分野のことが好きなんだなと思います。
それでは、学習スタートです!
■COBIT(Control Objectives for Information and related Technology)
事業体のITに関する経営者の活動を、大きくITガバナンス(統制)とITマネジメント(管理)に分割し、具体的な目標と工程として40のプロセスを定義したもの。
■CRC(Cyclic Redundancy Check)
送信データから生成多項式によって生成した誤り検出用のデータを元データに付加して送信し、受信側では送信側と同じ生成多項式を用いて受信データを除算し、送信されてきた誤り検出用のデータと比較することで誤りの有無を判断する方式。
■CRL(Certificate Revocation List)
有効期限内であるにも関わらず、秘密鍵の漏えい、紛失、証明書の被発行者の規則違反などの理由で認証の役に立たなくなったため、失効扱いになった公開鍵証明書のリスト。
■CRM(Customer Relationship Management)
顧客に関するあらゆる情報を統合管理し、企業活動に役立てる経営手法。顧客との長期的な関係を築くことを重視し、顧客の満足度と利便性を高めることで、それぞれの顧客の顧客生涯価値を最大化することを目標の一つとする。
■CRP(Continuous Replenishment Program)
連続補充方式。費者が購入した数量などに基づいて、必要在庫数量を算出し、自動的に補充する仕組み。
■CSS(Cascading Style Sheets)
HTMLの要素をどのように修飾して表示させるかを定義するテキスト形式の文書で、構造とデザインを別の文書に分離させるために提唱されたスタイルシートの仕様。
■CTI(Computer Telephony Integration)
電話とコンピュータを連動させたシステム。
■E-R図(Entity-Relationship Model)
データベース化の対象となる実体(エンティティ)と実体の持つ属性(アトリビュート)、および実体間の関連(リレーションシップ)を表現する図。
■EA(Enterprise Architecture)
組織の全体最適化の観点より、業務及びシステム双方の改革を実践するために、業務及びシステムを統一的な手法でモデル化し、改善することを目的とした設計・管理手法。
■EAI(Enterprise Application Integration)
企業内における多種多様なコンピュータシステム群を連携させ、データやビジネスプロセスを効率的に統合する機能やそれらを行うミドルウェア・アプリケーション。
来年に向け、気長に勉強しましょう。