応用と名がついていますが、この資格を取って情報系のエンジニアとして一般常識が身についたといえる気がします。ぜひ勉強してみてください。
それでは、学習スタートです!
■SLA(Service Level Agreement)
サービス提供者と利用者間で、提供するサービスの品質やレベルについて合意した契約。具体的には、サービスの可用性、応答時間、障害対応時間などが定められる。
■IaC(Infrastructure as Code)
ソフトウェアによる自動実行を可能にするために、システムの構成や状態をコードに定義すること。
■JPCERT(Japan Computer Emergency Response Team)コーディネーションセンター
コンピュータセキュリティの情報を収集し、インシデント対応の支援、コンピュータセキュリティ関連情報の発信などを行う一般社団法人。
■DKIM(DomainKeys Identified Mail)
送信側のメールサーバで電子メールにデジタル署名を付与し、受信側のメールサーバでそのデジタル署名を検証して送信元ドメインの認証を行う。
■CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access/Collision Detection)
各ノードは伝送媒体が使用中かどうか調べ、使用中でなければ送信を行い、衝突を検知したらランダムな時間の経過後に再度送信を行うデータの送信方法。
