アーシの毎日インプット

毎日1つ以上学習する。学習した内容を公開する。を目標に自分のスキルアップを目指します。

情報処理安全確保支援士試験略語ノック16

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情報処理安全確保支援士の試験合格を目指し、毎週略語に重点を置いて取り上げます。

 

それでは、学習スタートです!

 

■WAN(Wide Area Network)
組織の複数の拠点間を結ぶ広域のネットワーク。
複数のLANを繋ぐためにも用いられる。

 

■SD-WAN(Software Defined-Wide Area Network)
物理的なWAN上にソフトウェアによって構築された仮想のWAN。
遠隔地にある拠点間のネットワークをソフトウェアで一括制御でき、ネットワークの運用管理をより柔軟かつ効率的に行うことができる。

 

■SDN(Software Defined Networking)
ネットワークを仮想化し、ソフトウェアを通じてネットワークを一括制御する技術。
ネットワークの構成やルーター・スイッチの設定を柔軟に変更することが可能になる。
主に組織内のLAN内の閉域網を制御する。

 

■NFV(Network Function Virtualization)
ネットワーク及びセキュリティ機器を仮想化する技術。
欧州電気通信標準化機構(ETSI:European Telecommunications Standards Institute)によって標準化されている。
具体的にはルータ・ファイアウォール・スイッチなどを仮想マシン上のソフトウェアとして動作させる。

 

■FWaaS(Firewall as a Service)
クラウド上で提供されるSaaS型のファイアウォールサービス。
設定されたルールに基づいてデバイス間や外部サーバとのアクセス制御を行う。

 

 

略語以外は基礎からしっかり学びましょう。

【アーシの原点】

【頭を鍛える迷路集】


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