Linux環境でよく使うcp(コピー)コマンド。
そのコマンドのオプションに-pをつけてあげると「そのままコピーできる」ことを知りました。
「そのままコピーできる」とは、所有者・権限・更新日時といった情報まで丸ごとコピーできるという意味です。
逆に、単純なcpコマンドだと、ファイルの中身はコピーできますが、所有者・権限は更新ユーザーに依存する設定になりますし、更新日時はコピーコマンドを実行した日時になります。
なにかをそっくりそのままコピーしたいときは-pオプションを使っていきます!