今回はアから始まるアフリカの国々の国旗を紹介します。
アから始まるアフリカの国は2ヶ国だけです。
アルジェリア民主人民共和国はアフリカの北西部にある国で、アフリカの中では最も面積が広い国です。
国旗の半分を占める緑色は繁栄を、もう半分の白色は平和を表わし、
中央の三日月と星はイスラム教のシンボルです。
アンゴラ - Wikipediaより抜粋
アンゴラ共和国はアフリカの南西部にある国で、アフリカの中では最もポルトガル語を話す人が多い国です。
アフリカといったら発展途上国で物価が低いというイメージがありますが、首都のルアンダは世界一物価が高いと有名です。
国旗の半分を占める赤色は植民地の圧政下、独立戦争や祖国防衛において流された血を、もう半分の黒色はアフリカ大陸を表しています。
そして、中央には農業の歯車、武装闘争の刀、豊かさを示す星がそれぞれ描かれています。
以上、今回は2ヶ国だけの紹介でした。
世界一物価が高い場所がまさかアフリカにある都市であるということには調べていてびっくりしました。
ちなみに、私が取り上げた世界の国旗ネタですが、そろそろ世界の4分の1の国を網羅したことになるそうです。
もう4分の1という気持ちと共にまだ4分の1という気持ちがありますが、今後も少しずつ世界のことに関する知識を増やしていけたらなと思います。