いつの間にか商業捕鯨が始まっていました。(2019年7月から)
そういえば、少し前に商業捕鯨を再開すると宣言し、日本はIWC(国際捕鯨委員会)から脱退していました。
31年ぶりの商業捕鯨なんですね。
とはいえ、調査捕鯨から商業捕鯨になったところで、クジラ肉の流通量が増えるのかは怪しいですね。
商業捕鯨が再開されてからも、(気付いていないだけかもしれませんが)スーパーでクジラ肉を売っているところを見たことはあります。
ニュースを見る限り、調査捕鯨が商業捕鯨になったことで、国からの調査という名目の補助金(年間4億円)が減り、捕鯨業者は売上が下がってしまいそうですね。
商業捕鯨を始めたが故に、クジラの漁獲量が減ってしまうなんていう可能性もあるのでしょうか。
クジラ肉が人気であればいっぱい捕鯨が行われるでしょうから、今年以降のクジラの水揚げ量の変化が少し楽しみですね。
スーパーにクジラ肉が並んでいたら1回くらいはクジラ肉に挑戦してみるのもいいかなと思いました。