日本の国道は全部で1号から507号まで、全部で459路線あるそうです。
つまり1~507号のうち、48路線が欠番になっています。
一体何番が欠番になっているのでしょう。
59~100号の42路線は単純に欠番で、
109~111号の3路線と214~216号の3路線は昔は存在していたものの、現在は番号変更などでなくなっています。
その内訳としては、
・109号は108号に統合
・110号は48号に名称変更
・111号は45号に名称変更
・214~216号は3路線をまとめて57号に変更
こうしてみると、国道で完全に廃棄された道っていうのは存在しないんですね。
主要な道路はそうそう変わらないのでしょう。
【参考】