DXと呼んでもデジタルトランスフォーメーションと呼んでもなんとなくかっこいいですが、なぜデジタルトランスフォーメーションの略がDXなのか、知らないとわからない単語の紹介です。
なぜXかというと、英語では接頭語の「trans」を「x」と略して書くことが一般的であり、「Transformation」は「Xformation」と略され、「Digital Xformation」を略してDXとなっています。
DXとは、ある程度システムについてわかっていないとわかりづらい説明になってしまいますが、サービス単位・機能単位システムを構築し、それらを疎結合によって大きなシステムを作ることで、システムの改修を容易とするシステムのことです。
今後、システム開発で競争力を高めるためには必須の考え方となりそうです。
経済産業省でも『2025年の崖の克服とDXの本格的な展開』として取り上げられています。
国も注目・推進しようとしているDX、大規模システムを保有している会社は今後放っておかないでしょう。
時代に取り残されないよう、頑張ります。
2025年の崖についてもいずれインプットととして取り上げたいです。