日本一初詣の参拝者が多いと有名な明治神宮ですが、明治という名がついているので、明治時代・明治天皇と何かしら繋がりがあるのかと思って調べてみました。
調べてみたところ、明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后を御祭神としています。
予想通りでした。で終わりでは味気ないので昭憲皇太后について少しだけ掘り下げてみましょう。
昭憲皇太后1849年5月9日(旧暦:嘉永2年4月17日)生まれで、1914年(大正3年)4月9日)にお亡くなりになりました。
後の大正天皇を明治天皇の側室から養子としてもらい、育てています。
産まれは太陰暦を暦として使っていましたし、当時はまだ側室が居た時代だったのですね。
現代との違いを結構感じました。