jstatでリソースの解析を行いたい、ということで、jstatの使い方(表示結果の意味)を調べてみました。
来年は仕事でjstatを使いこなせるようになりたいです。
■使用例
jstat -gc 9999
■表示される意味
S0C:Survivor領域0の現在の容量(KB)
S1C:Survivor領域1の現在の容量(KB)
S0U:Survivor領域0の現在の使用率(KB)
S1U:Survivor領域1の現在の使用率(KB)
EC:Eden 領域の現在の容量 (KB)
EU:Eden 領域の現在の使用率(KB)
OC:Old 領域の現在の容量 (KB)
OU:Old 領域の現在の使用率(KB)
MC:メタスペースの容量(KB)
MU:メタスペースの使用率(KB)
CCSC:圧縮されたクラス領域の容量(KB)
CCSU:使用されている圧縮されたクラス領域(KB)
YGC:Young世代のガベージ・コレクション・イベントの数
YGCT:Young世代のガベージ・コレクション時間
FGC:フルGCイベントの数
FGCT:フル・ガベージ・コレクションの時間
GCT:ガベージ・コレクションの総時間