アーシの毎日インプット

毎日1つ以上学習する。学習した内容を公開する。を目標に自分のスキルアップを目指します。

パートナー会社の欠時で儲かる仕組み

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ソフトウェア開発の業界ではよく知られていますが、エンジニアの費用を人月という考え方で数えるのが一般的です。

 

1人のエンジニアが1ヶ月働いたらいくら、という単金が決まっているケースがほとんどです。

 

また、1ヶ月働いたらという部分について、時間の定めがなく1ヶ月間働いたらいいケースと、作業時間時間のレンジを定めてその範囲内なら低額だがレンジを超えた場合は金額が変動するケースが存在します。

 

今の私の会社の契約形態だと、以下のような契約形態になっています。

 

・仕事を受託している会社から弊社への契約は時間精算のない準委任契約

・弊社からパートナー会社には時間精算のある準委任契約

 

 

このケースだと、パートナー会社の方の欠時が発生するほど儲かる仕組みになります。

 

先日お伝えしたコロナにかかってしまった人は、コロナによる休暇に伴い、作業時間に欠時が発生することになるため、弊社としては儲かる感じです。

 

会社的には儲かりますが、その人が休む分のカバーは私が頑張らないといけません。

 

 

 

4月に引き続き、5月も残業頑張ります。

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