最近、Duolingoをやっていたら、正解のはずなのに不正解にされるという事象が発生しました。
なんでだろうと思い、その事象が発生する原因を調べてみました。
再現できたため、『正解のはずなのに不正解にされる』事象を2回キャプチャに撮ってきました。
前提として、Duolingoは文章の冒頭の文字が大文字ではないとか、『. , ! ?』という記号を使わなかった程度では不正解にはしません。
ですので、単純に単語の入力の結果、不正解となっています。
ではなぜこれが発生したか。
解答するにあたって音声認識を使ったためです。
音声認識を行うと、認識した文字が入力されるのですが、スマホが音声を認識してからそれが文字列として回答欄に入力が完了する前に採点すると、不正解になり、
認識した文字列はその後に入力完了します。
ということで、音声認識をした際は実際に単語が適切に認識・入力が完了したことを確認したうえで採点をしなければいけません。
最初に発生した時はバグかと思いびっくりしましたが、理屈がわかれば注意は簡単です。