情報処理安全確保支援士は難易度が高いので今から勉強するのがオススメです。
それでは、学習スタートです!
■MAC(Message Authentication Code)
通信データの改ざん有無を検知し、完全性を保証するために通信データから生成する固定長コード。
ブロック暗号を用いたCMACとハッシュ関数を用いたHMACがある。
■ZKIP(Zero Knowledge Interactive Proof)
暗号分野におけるゼロ知識証明。
相手に秘密情報を送ることなく、自分が当該秘密情報を知っていることを相手に伝える方法。
■SOHO(Small Office Home Office)
小さなオフィスや自宅を仕事場として活用する働き方。
また、その物件ことや、働いている人を指すこともある。
■SPD(Security Policy Database)
IPsecにおいてパケットの処理に関するルールを登録するデータベース。
入力用と出力用のそれぞれのルールを作成する。
IPsec適用有無、使用するプロトコル、使用する転送モード、暗号アルゴリズム、メッセージ認証のアルゴリズムなどを登録できる。
■SA(Security Association)
IPsecにおける論理的なコネクション(トンネル)。
IKEv1では制御用に用いるISAKMP SAと実際の通信データを送るために用いるIPsec SAがある。
略語ノックは主に午前Ⅱ対策に有効です。