勉強は必ず自分の力になっています。
それでは、学習スタートです!
■L2TP(Layer 2 Tunneling Protocol)
OSI参照モデルの第2層にあたるデータリンク層におけるトンネリングプロトコル。
暗号化が必要な場合はIPsecと組み合わせて使用する。
L2TPの独自のヘッダによってPPPフレームをカプセル化した後、さらにUDPでカプセル化して、IPヘッダを付加する。
■SSID(Service Set Identifier)
Wi-Fi通信で利用する最長32オクテットのネットワーク識別子。
■ESSID(Extended Service Set Identifier)
最長32オクテットのネットワーク識別子。
無線LANアクセスポイントを識別するために用いられる。
SSIDとも呼ばれる。
■AP(Access Point)
無線LANと有線LANとをつなぐデバイス。
機器固有のSSIDによって識別される。
■CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)
無線LANの通信規格(IEEE802.11a、802.11b、802.11g)で採用される通信手順。
通信時に衝突が発生しないよう、通信開始前に伝送路上に現在通信しているホストが居ないかどうかの確認を実施してから通信を行う。
略語ノックは主に午前Ⅱ対策に有効です。