Javaなどでよく使うsubstring。
VBAにはないんですね。
しかし、代わりに利用できる関数は3種類あるそうです。
①Left
②Mid
③Right
Leftは左から何文字を取得するかを指定します。
Midは左から何文字目を取得するかと、何桁を取得するかを指定します。(何桁を取得するかは省略可能)
Rightは右から何文字を取得するかを指定します。
実際に動作を確認してみました。
Dim word As String
word = "1234567890"
MsgBox Left(word, 3)
MsgBox Mid(word, 2)
MsgBox Mid(word, 2, 5)
MsgBox Right(word, 3)
一応、Midだけ使いこなせればsubstring相当の実装をすることができますが、桁数取得をせず末尾の文字列を取得できるRightもなかなか便利ですね。
VBAを使いこなしていけるよう、頑張ります。