ラグビーワールドカップ初戦。
日本がロシアに勝利しましたね。
30-10と圧倒的なスコアです。
私はラグビーのルールには疎いので、今回は得点の入り方について合わせて見ていきたいと思います。
まず、ロシアが7点先制。
7点も!?と思うかもしれませんが、ラグビーではトライで5点、トライ後の追加チャンスでゴールできれば2点入る仕組みになっています。
次に、日本が5点を返します。
5点入るという状況は、トライで5点獲得したものの、追加チャンスでゴールを奪えなかったということになります。
次に、日本が7点(トライ+ゴール)を決め、12-7と逆転。
さらに日本が3点を決め、15-7へ。
この3点は、ペナルティゴールというもので、相手の販促によるペナルティキックでゴールできると得点となります。
またもや日本がトライを決め、20-7
続いては日本の反則でロシアにペナルティゴールを決められ20-10
今度はロシアの反則で日本がペナルティゴールを決め23-10
最後に日本が7点(トライ+ゴール)を決め、30-10で試合終了です。
昨日の試合結果を見てみて、ゴールの内訳は
トライ(5点) : 5回
トライ後のゴール(2点) : 3回
ペナルティゴール(3点) : 3回
上記3種類の得点方法を覚えれば、今後のラグビーの試合も楽しめるかもしれませんね。