現代のエンジニアなら知っておきたい情報系用語を取り上げます。
知らない略語があったらぜひ覚えていってください。
■DLL(Dynamic Link Library)
動的リンクライブラリ。アプリケーションの実行中、必要になった時にOSによって連携される。
■PWM(Pulse Width Modulation)
信号の強度は一定のまま、パルス信号を出力する時間を長くしたり短くしたりすることで電流・電圧を制御する方式。
■UI(User Interface)
Webサービスなどにおいて、ユーザーが見て触れて、操作するためのインターフェース。
■GUI(Graphical User Interface)
コンピューターの画面上に表示されるアイコンやボタンなどのグラフィックを用いて、マウスやタッチパネルなどのポインティングデバイスで操作するインターフェース。
■MPEG(Moving Picture Experts Group)
動画像圧縮符号化方式の国際規格。
■MPEG-4(Moving Picture Experts Group 4)
携帯電話などの低速回線用の動画像の符号化に用いられる画像符号化方式。
■AR(Augmented Reality)
拡張現実。実際に目の前にある現実の映像の一部にコンピュータを使って仮想の情報を付加することによって、拡張された現実の環境が体感できる。
■VR(Virtual Reality)
仮想現実。ヘッドマウントディスプレイなどの機器を利用し人の五感に働きかけることによって、実際には存在しない場所や世界を、あたかも現実のように体感できる。
■RDB(Relational Database)
関係データベース。データを2次元の表によって表現する。
■SSID(Service Set Identifier)
最長32オクテットのネットワーク識別子であり、接続するアクセスポイントの選択に用いられる。
合格を目指す際は、科目Bを重点的に勉強しましょう。