育児用語、第2回です。
今回取り上げるのはこちら
産毛(うぶげ)
胎児のときに生え始め、産まれた時からある毛。
徐々に薄くなっていき、生後半年から3歳くらいでほとんどなくなる。
別の意味として、
赤ちゃんに生えているような産毛のように細く薄い毛という意味から、大人でもうっすら生えている毛のことを産毛と呼ぶ。
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産毛は個人差があるようで、あまりない子も居れば全身にいっぱい生えている子もいます。
我が家の赤ちゃんは、産毛が気にならなかったのでそんなにしっかり生えている方ではなかったのだと思います。
それよりも驚いたのは別の意味の方。
顔などに生えている薄い毛をうぶげと呼ぶのは知っていましたが、赤ちゃんの産毛のような毛という意味で使われていたとは知りませんでした。
用語を調べてみると新しい発見もあるので面白いです。