ビジネスツールの中では必須級になっているSlack。
今月から、Slackの無料プランが不便になっているところがありました。
今まで、Slackの無料プランでは直近10000件を超えたやり取りは参照できなくなっていたのですが、
今月から、10000件という件数制限は撤廃されたものの、直近90日を過ぎたやり取りは一律で参照できなくなってしまいました。
今までは年間で1000件くらいのやり取りしかないワークスペースは無料プランでも全然問題なく使えていたのですが、
今回の改定により無料でのSlack利用ではSlackに知識を貯めていくのは困難であり、別のコミュニケーションツールを探した方がよい、ということになっていきそうです。
有料版を使ってくれということなんでしょうけど、料金を払ってまで専用のコミュニケーションツールを使用したいかと聞かれると、NOのところも多いんじゃないかと思っています。
Slackはビジネス専用で、小規模グループでは他のコミュニケーションツールを模索する流れになりそうです。