authenticationとcertificationという単語を知っていますか?
それぞれ、『認証』という意味です。
ただし、どのような認証であるかがそれぞれ違います。
まず、
authenticationは2者間認証
certificationは3者間認証
です。
2者間認証とは要求する側と認証する側の2者で、一般にユーザー名とパスワードを入力して、それが正しいことにより認証OKとするといったことに使われます。
3者間認証とはディジタル証明書など、第三者機関の証明書を使って認証をする方式です。
同じ認証でもやっていることが違うので注意しましょう。
私も、直近ではauthenticationを行うメソッドに対してcertificationと名付けてしまったので、この事実を知ってからしれっと直しました。