アーシの毎日インプット

毎日1つ以上学習する。学習した内容を公開する。を目標に自分のスキルアップを目指します。

基本情報技術者試験略語ノック20

スポンサードリンク

基本情報技術者試験に出てくる略語を学んでいきます。

 

今回はSDカード関連の話が中心です。

カードの容量(採用しているファイルシステム)によって呼び方が違うこと、知ってました?

 

それでは今週の略語ノック、スタートです!

 

XML(eXtensible Markup Language)
文章の見た目や構造を記述するためのマークアップ言語の一種。

 

DTD(Document Type Definition)
XMLなどのマークアップ言語において文書構造を定義するスキーマ言語の一つ。

 

■SD(Secure Digital)カード
マルチメディアカードというメモリーカードを発展させ、著作権保護機能を搭載したメモリーカード。2GBまでの容量のものを指す。

 

SDHC(Secure Digital High Capacity)
ファイルシステムFAT32を採用したSDカード。4GB~32GBの容量のものを指す。

 

■SDXC(Secure Digital eXtended Capacity)
ファイルシステムexFATを採用したSDカード。64GB~2TBの容量のものを指す。

 

exFAT(Extended File Allocation Table)
USBフラッシュドライブやSDカードなどのフラッシュドライブ向けに最適化がされている、Microsoft社のプロプライエタリファイルシステム

 

■SDIO(Secure Digital Input/Output)
GPS、カメラ、無線LANアダプタなどの周辺機能をハードウェアとしてカードに搭載している。

 

GPS(Global Positioning System)
アメリカによって運用される、地球上の現在位置を測定するための衛星測位システム。

 

GCC(GNU C Compiler)
GNUが開発・配布している様々なC言語用のコンパイラ

 

CGI(Common Gateway Interface)
Webサーバにおいて、クライアントからの要求に応じてアプリケーションプログラムを実行して、その結果をWebブラウザに返すなどのインタラクティブなページを実現するために、Webサーバと外部プログラムを連携させる仕組み。

 

f:id:arshii:20211029003710p:plain

 

【アーシの原点】

【頭を鍛える迷路集】


スポンサードリンク