今回も基本情報技術者試験に出てくる略語を学んでいきます。
とりあえず、最低限パート20までは作る予定です。
それでは今週の略語ノック、スタートです!
■PaaS(Platform as a Service)
プラットフォームの管理やOSのアップデートは、サービスを提供するプロバイダが行うので、導入や運用の負担を軽減することができる。
■C&C(Command and Control)サーバ
攻撃者がマルウェアに対して指令コマンドを送信し、マルウェアに感染した支配下のコンピュータ群の動作を制御するために用いられる外部サーバ。
■RSA(Rivest-Shamir-Adleman)暗号
非常に大きな数の素因数分解が困難なことを利用した公開鍵暗号方式。
■CSIRT(Computer Security Incident Response Team)
企業内・組織内や政府機関に設置され、情報セキュリティインシデントに関する報告を受け取り、調査し、対応活動を行う組織の総称。
■IETF(Internet Engineering Task Force)
インターネットに関する技術文書を作成し、標準化のための検討を行う組織。
■ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)
IPアドレスの割当て方針の決定、DNSルートサーバの運用監視、DNS管理に関する調整などを世界規模で行う組織。
■BI(Business Intelligence)
企業内外のデータを蓄積し、分類・加工・分析して活用することによって、企業の意思決定の迅速化を支援する手法。
■EAI(Enterprise Application Integration)
企業内の異なるシステムを互いに連結し、データやプロセスの統合を図ることによって、システムを全体として効率よく活用する手法。
■API(Application Programming Interface)
ソフトウェアコンポーネント同士が互いに情報をやりとりするのに使用するインタフェースの仕様。
■BTO(Build to Order)
顧客の注文を受けてから製品の生産を行う。受注生産。