今回は赤黄緑の国旗シリーズ、ヨーロッパ編です。
赤黄緑は汎アフリカ色とも呼ばれ、アフリカの国旗に多い色使いですが、他の地域の国旗でもこの色を使う場合があります。
今回はその中でも一見アフリカの国旗に見えるけどヨーロッパに属するリトアニアについて紹介します。
とてもアフリカっぽい国旗に見えませんか?
国旗の黄色は太陽・幸福を、緑は国土の美しさ・希望・喜びを、赤は大地・活力・自由を求めて戦った国民の血を表しています。
また、2004年に国旗のデザインはそのままで、縦横比が1:2から3:5に変更されました。
とはいえ、たまたま汎アフリカ色が被っているだけであり、国旗の成り立ちにアフリカが関係している訳ではありません。