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アジアの赤黄緑の国旗

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今回は赤黄緑の国旗シリーズ、アジア編です。

 

赤黄緑は汎アフリカ色とも呼ばれ、アフリカの国旗に多い色使いですが、他の地域の国旗でもこの色を使う場合があります。

 

今回はその中でもアジアで赤黄緑の3色を使った国旗を持つ国を3ヶ国紹介します。

 

 

ミャンマー連邦共和国

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ミャンマー - Wikipediaより抜粋

 

最近、ニュースで耳にする機会が増えたミャンマーですが、赤黄緑の3色が国旗に入っています。

国旗の黄色は国民の団結、緑は平和と豊かな自然、赤は勇気と決断力を表しています。

真ん中の星は民族の一体化を表わし、3色にまたがるように配置されています。

2010年に制定された意外と新しい国旗です。

 

タジキスタン共和国

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タジキスタン - Wikipediaより抜粋

 

ちょっと異色ですが、中央のロゴが黄色であるため、赤黄緑が含まれた国旗として紹介します。

赤は国家統合、白は綿と国民統合、緑は国土の自然を表しています。

王冠と7つの星は主権の独立と隣国との友好を表わします。

こちらは1995年に制定された国旗です。

 

トルクメニスタン

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トルクメニスタン - Wikipediaより抜粋

 

トルクメニスタンの国旗は非常に情報量が多いですが、赤黄緑の3色が含まれています。

赤地の部分はトルクメニスタンの伝統的な模様です。

こちらは2001年に制定された国旗です。

 

 

今回は以上です。

 

いずれも国も、たまたま赤黄緑の汎アフリカ色を使っているだけであり、アフリカを意識しているわけではありません。

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