先日新型コロナウイルス関連の倒産が500件を超えたことがニュースになっていました。
逆に驚いたのですが、コロナ倒産ってまだ500件程度しかないんですね。
もっといっぱいあるのかと思っていました。
私の最寄り駅に併設されている建物だけでも、少なくても6軒の店が潰れているので、世の中では数千軒・下手したら1万件以上の単位で飲食店を始めとした多くの店舗が潰れているイメージでした。
でも、よく考えてみると潰れる=倒産ではないんですよね。
例えば100軒の店舗を持つ会社が100軒ある店舗のうち50軒が撤退したとしても会社としては存続してますし、
実店舗を持つというスタイルを廃して配達専門の店に作り替えるのもありかもしれません。
ちなみに、倒産した500件の中には会社だけではなく、個人事業主の倒産も含まれています。
街中ではかなりの店がなくなった気がしていますが、実際に倒産までするような企業・個人は私が思っていたよりもかなり少なかったのが驚きでした!