始めるかどうかは別として、知識の一環として不動産投資について学習しています。
その中で気になったのは固都税がかかるという言葉。
固定資産税は聞いたことがありましたが、固都税がかかるというのは聞いたことがありませんでした。
固都税とは、
固定資産税+都市計画税の略称です。
ほぼ固定資産税の話でした・・・
固定資産税も都市計画税も毎年所持している不動産(土地+建物)にかかってくる税金です。
なお、
固定資産税は固定資産税評価額×1.4%が上限、
都市計画税は固定資産税評価額×0.3%が上限です。
合計で固定資産税評価額×1.7%が上限で不動産(土地+建物)を所有しているだけで税金がかかってきます。
上限といっているのは、国で上限は定められているものの、市区町村単位で税金額を変える事ができる税金だからです。
とはいえ、上限に近い値が設定されている地域がほとんどのようですが・・・
不動産投資をする場合でも、自分のための家を買う場合でも、固都税にも気をつけましょう!