アーシの毎日インプット

毎日1つ以上学習する。学習した内容を公開する。を目標に自分のスキルアップを目指します。

応用情報技術者を取る意味

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10月18日の応用情報技術者試験に向けて勉強を進めていますが、今更ながら応用情報技術者の資格を取得するメリットってあるのかな?

と自分の中で疑問が出てきました。

 

確かに応用情報技術者の資格は私がシステムエンジニアとしてそれなりの教養を持つことを指し示してくれる資格です。

 

が、それだけです。

 

私が勤めている会社では応用情報技術者の資格の有無はほとんど関係ありませんし、私の日常生活の中でも応用情報技術者の資格があるから何かができるといったこともありません。

 

私がQC検定2級・QC検定1級の資格を取った時は明確な目的とメリットがありました。

 

会社から資格手当が受け取れるということです。

 

事実私はQC検定1級を取得したことで、会社から年間で30万円以上の資格手当を受け取る事ができています。

 

年間30万円以上の不労所得のためにQC検定1級の資格を頑張って取得したといっても過言ではないのです。

 

一方、応用情報技術者の資格にはそのようなメリットが一切ありません。

 

そんなことをしている暇があるなら、不動産投資など、自分を金銭的に豊かにする方法を学んだ方がいいのかなと思っています。

 

 

 

会社としても、そのような資格を取るよりは自分の得意なプログラミング言語を研鑽しスペシャリストになって欲しいというようなイメージが強いです。

 

応用情報技術者の勉強をしている暇があるならJavaScriptの勉強をしろという課長の声が聞こえてきそうです。

 

 

 

私にとって取るメリットが少なく思える応用情報技術者ですが、応募してしまいましたし、春にも受かるために勉強していますので、このまま受けて合格してしまいたいところです。

 

 

今後転職を考える機会でもあれば、私のシステムエンジニアとしてそれなりの教養を持つことを客観的に評価してもらえることがメリットになるかもしれませんしね!

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