アーシの毎日インプット

毎日1つ以上学習する。学習した内容を公開する。を目標に自分のスキルアップを目指します。

パスカルケース

スポンサードリンク

システムエンジニアになると、英字の並べ方について、色々な派閥を耳にすることにあります。

 

よく聞くのは次の2つ、

 

スネークケースとキャメルケースです。

 

例えば、複数のユーザーを作成するという処理を英字で記述する場合、

スネークケースならばcreate_multiple_users

キャメルケースならcreateMultipleUsers

と記述します。

 

スネークケースは全て小文字で単語の区切りがアンダーバーで、地を這う蛇のようだからスネークケースと呼ばれます。

 

一方、キャメルケースは単語の区切りを次の単語の頭文字を大きくすることがラクダのこぶのようだから、キャメルケースと呼ばれます。

 

ここまではよく知られているのですが、、、

 

 

 

今回、私はパスカルケースというものを初めて知りました。

 

パスカルケースでは

CreateMultipleUsers

というように処理名を書きます。

 

先頭文字を大文字にしたキャメルケースといえ、アッパーキャメルケースと同意語です。

 

パスカルというプログラミング言語でよく利用されていたことから、パスカルケースと呼ばれるようになりました。

 

私はパスカルというとこの三角形を思い浮かべます。

 

 

ちなみに、この記事を読んでデジャヴを感じた方は、こちらを読んだことがあるはずです。

arsinput.hatenablog.jp

【アーシの原点】

【頭を鍛える迷路集】


スポンサードリンク