7月2日正午をもって2020年も半分が終わりました。
この記事はその時間ぴったりに予約投稿されているはずです。
一般的には6月が終わり、7月1日になった時点で今年も半分が終わったと感じる人が多いのではないでしょうか?
しかし、現在使われている太陽暦では、2月が他の月と比べて不当に短くなっているため、1年の半分は7月2日にやってきます。
人間の感覚としては7月2日で半分説は揚げ足とりでしかないのですが、事実として、7月2日の正午で1年間の半分が過ぎます。
閏年では7/1から7/2に切り替わる瞬間が1年の半分です。
人間の感覚と違うこと正しいと知っても日常の中ではどっちでもいいと思えるのは天動説と地動説に通ずるものを感じます。
2020年の後半戦も頑張りましょう!!