4/19の応用情報技術者試験に向け、勉強を続けていきます。
継続は力なり。
応用情報技術者試験の試験勉強の一環として、応用情報技術者試験で出題される略語を勉強します。
応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!
■RAD(Rapid Application Development)
統合開発環境によるプログラミングの半自動化や、視覚的な方法を用いたユーザインターフェイスの設計、モジュール開発などの機能を備える開発ツールを使い、短期間に目的プログラムを作成することを重視した開発モデル。
■CMMI(Capability Maturity Model Integration)
統合能力成熟度モデルと呼ばれ、組織におけるプロセス改善をガイドするモデル。
■ISMS(Information Security Management System)
PDCAサイクルに基づき、セキュリティ事故の有無に関係なく継続的改善を行う。
■DDoS攻撃(Distributed Denial of Service Attack)
特定のサイトやサーバに対し、日時を決めて、インターネット上の多数のコンピュータから同時に大量のパケットを送り付けることで標的のネットワークを過負荷状態にする分散型のサービス停止攻撃。
■TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)
インターネットやLANなどで標準的に使われている、あらゆるコンピュータや異なるOSで相互に通信することを可能にする通信プロトコル群。
■NIC(Network Interface Card)
コンピュータやプリンタなどにネットワーク機能を追加するための拡張カードの一種。
■VPN(Virtual Private Network)
認証と通信データの暗号化によって、セキュリティの高い通信を行う。
■POP3(Post Office Protocol Version 3)
メールサーバのメールボックスから電子メールを取り出すときに使用するプロトコル。
■SSL(Secure Sockets Layer)
クライアントPCからの接続要求に対し、Webサーバが電子証明書などを送信し、クライアントPC側でWebサーバを認証するために用いられる。
■MDM(Mobile Device Management)
企業が社員に支給する複数のスマートフォンやタブレット端末を、遠隔から一元管理するシステムや技術。
前回のノックも合わせて勉強してみてください。