懲りずに何度もやります。応用情報技術者試験略語ノック。
継続は力なり。
応用情報技術者試験の試験勉強の一環として、応用情報技術者試験で出題される略語を勉強します。
応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!
■ERP(Enterprise Resource Planning)
会計、人事、製造、購買、在庫管理、販売などの企業の業務プロセスを一元管理することによって、業務の効率化や経営資源の全体最適を図る手法。
■UML(Unified Modeling Language)
オブジェクト指向開発で用いられる標準表記法群で、オブジェクト間の関連や動作・構成を表現する13種の図表から構成される。
■BCD(Binary-coded decimal)
4桁の2進数で10進数の1桁を表現する方法。
■LFU(Least Frequently Used)
参照頻度が最も少ないページを置換え対象とするアルゴリズム。
■LIFO(Last In First Out)
最も直前にページインしたページを置換え対象とする後入れ先出しのアルゴリズム。
■CRC(Cyclic Redundancy Check)
送信側では、生成多項式を用いて検査対象のデータから検査用データを作り、これを検査対象のデータに付けて送信する。
■IPsec(Security Architecture for IP)
インターネットを使ってVPNを構築する際に利用されるネットワーク層(IP層)のセキュリティプロトコル。
■WEP(Wired Equivalent Privacy)
無線ネットワークでRC4アルゴリズムを用いて暗号化通信を行うための機能。
■WPA(Wi-Fi Protected Access)
無線LANの業界団体Wi-Fi Allianceが2002年10月に発表した無線LANの暗号化方式。
■HTTP(HyperText Transfer Protocol)
WebサーバとWebブラウザがデータを送受信するのに使われるプロトコルで、アプリケーション層に属する。
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前回のノックも合わせて勉強してみてください。